【防災特集 前編】防災の日に見直そう!おうちでできる防災対策
2026年09月01日
9月1日は「防災の日」。
地震や台風、大雨などの自然災害は、いつどこで起こるかわかりません。
「もしも」の時に大切なブタさんを守るためには、防災グッズを準備するだけでなく、普段から安心して過ごせる環境を整えておくことも大切です。
今回は、おうちで今日から見直せる防災対策をご紹介します。
ケージ・サークルの安全を見直そう
ブタさんが普段過ごすケージやサークルは、災害時にも安心して過ごせる場所であることが大切です。
まずは、以下のポイントを確認してみましょう。
・地震で家具や家電が倒れてこない場所に設置されているか
・ケージやサークルが動いたり倒れたりしないよう固定されているか
・ケージの上に重たいものを置いていない
また、屋根のないサークルをご使用の場合は、地震などで驚いたブタさんが飛び出してしまう可能性や、上から物が落ちてきて、ケガをする可能性もあります。
必要に応じて屋根を取り付けたり、避難時にはキャリーへ安全に移動できるよう準備しておくと安心です。
お部屋の危険を減らそう
地震が起きると、普段は気にならないものが危険につながることがあります。
例えば、
・ガラス製品
・棚の上に置いた重たいもの
・電気コード
・割れやすい小物
など、ブタさんが過ごす場所の周りを一度見直してみましょう。

「できる」を増やすことも防災対策
防災対策というと、防災グッズを準備することを思い浮かべる方も多いかもしれません。
しかし、日頃からさまざまなことに慣れておくことも、大切な備えの一つです。
例えば、
・キャリーに入る
・ハーネスやリードを着ける
(関連記事:ブタさんにリードをしない危険性)
・名前を呼んだら来る
こうした経験を少しずつ積み重ねておくことで、災害時の移動や避難生活でも落ち着いて行動しやすくなります。

キャリーはすぐに使えますか?
災害時には、すぐに避難しなければならない場合があります。
キャリーが押し入れや物置の奥にしまわれていると、取り出すまでに時間がかかってしまいます。
普段からすぐに持ち出せる場所に置いておくことで、落ち着いて避難しやすくなります。
また、キャリーを「避難の時だけ使うもの」にせず、普段からお昼寝をしたり、おやつを食べたりする場所として慣れてもらうこともおすすめです。
キャリートレーニングについては、こちらの記事でも詳しくご紹介しています。
(関連記事:ブタさんトレーニング【キャリー編】)
ハーネス・リードを見直そう
避難時や移動時には、ハーネスやリードが必要になる場面があります。
久しぶりに使おうとしたら、
・サイズが合わなくなっていた
・劣化していた
・装着を嫌がってしまった
ということも少なくありません。
日頃からサイズや状態を確認し、無理のない範囲で装着する機会を作っておくと安心です。
ハーネスについてまとめた記事もございますので、ぜひご参考ください。
(関連記事:ブタさんのトレーニング【ハーネス編】)
停電への備えも忘れずに
災害時には停電が発生し、エアコンなどの空調設備が使えなくなる可能性があります。
特に夏や冬は室温が大きく変化するため、冷感タオルや湯たんぽなど、電気が使えない状況でも温度調整ができるものを準備しておくと安心です。
また、普段から室温を確認できるよう、温度計を設置しておくこともおすすめです。
・理想の室温:26℃前後
・湿度:60%
防災対策は、特別なことをするだけではありません。
毎日の暮らしの中で少しずつ環境を整えたり、さまざまなことに慣れてもらったりすることが、「もしも」の時の安心につながります。
まずは、ご自宅の環境を見直すことから始めてみませんか。
後編では、避難時に備えて準備しておきたいものや、日頃から確認しておきたいポイントについてご紹介します。
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mipig 編集部
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